注意で防ぐ危険をご紹介をしています。
毎年秋にはハゼ釣りに出かけるが、アカエイが回遊しているのにお目にかかる。（毎年同じエイかも？）
釣り針をひれに引っかけたことがあるが回遊をやめることはなかった。（釣り針が刺さった程度は気にならないようだ）
アカエイの危険
2019年08月28日
アカエイの危険
-
棘には毒腺があり、刺されると激痛に襲われる。
数週間も痛みが続いたり、アレルギー体質の人はアナフィラキシーショックにより死亡することもある。
棘には鋸歯状の「返し」もあり、一度刺さると抜き難い。
-
刺されたらまず毒を絞り、患部を水または湯で洗い流した後、早急に病院で治療を受ける必要がある。
生体が死んでも毒は消えないため、死体を扱う際にも尾には注意が必要である。
- wikipediaから引用
予防（注意）
-
潮干狩りで海の中では（エイが逃げることを期待して）すり足で移動しよう。
砂をかき混ぜるようにすり足でバシャバシャと音を立てると、エイは人間が近づいてくるのに気づいて逃げていきます。
ボートから直接海底に降りるときは注意しよう。
こんな感じで刺される。
危険度
-
クロコダイル・ハンターとして著名なスティーブ・アーウィンは番組の収録中に棘に刺され死亡した。
